Dr.明石
ブラッシングはとても大事ですので、それがしっかりできているかどうかを歯科衛生士に診てもらいましょう。検診してメンテナンスしてもらうのが第一です。
その他にホームケアで使える物としてはフッ素入りの歯磨き粉なども効果的ですし、キシリトール100%のガムやタブレットも予防効果があります。
あとは食事や甘い物の摂り方など、歯科衛生士の指導を受けた方がいいと思います。
Dr.坂田
歯を削ったり、痛みが発生する治療の際には麻酔をします。
その麻酔の注射が痛くて怖いイメージがあるかもしれませんね。
当クリニックではできるだけ痛みの少ない麻酔にするために、様々な取り組みをしています。
Dr.山中
患者さんのお口の状態によって変わりますが、一般的には最低でも3ヶ月から4ヶ月に一度、行くといいかなと思います。
Dr.飯塚
はい、できます。
セカンドオピニオンといって、他の病院での考えを聞くことも一般的になってきています。
Dr.池田
基本的にはどのタイミングでも治療はできるのですが、つわりなどがある方などは安定期を待ってから治療をすることが多いです。
レントゲンなどは相談しながらやっていきます。
Dr.明石
歯が生えた0歳から、大丈夫です。
Dr.明石
嫌がっているのを無理に通院してもどんどん歯医者さんが嫌いになってしまうだけなので、歯科医師や歯科衛生士との関係が良くなるように、少しずつ慣らしていった方がいいでしょう。
Dr.坂田
そうですね。
ただ、年をとるとなってしまうわけではなく、ご自身が病状に気づくまでにすごく時間がかかる病気なので、結果、年をとってから気づかれる方が多いということだと思います。
Dr.山中
日本人は、比較的欧米の方に比べると歯の黄色味が強い人種なのですが、あとは食べ物の嗜好だったり、タバコを吸っていたり、年齢を重ねることで少し黄ばみが出てくる方がいらっしゃいます。
Dr.飯塚
表面の部分は人口のものなので虫歯にはなりませんが、土台となる部分はご自身の歯なのでケア次第ではそこから虫歯になる可能性があります。検診をしていないと根元のところが気づかない間に虫歯になることもあります。